こんにちは!TCDインタビュー担当の「ひっしー」です。TCDユーザーさまに会いに全国を巡っています。
今回は三重県の「訪問美容サロンRingo」さんにインタビューに行ってきました!TCDテーマ「Switch」をご利用いただいています。
インタビュー記事はTCD公式サイトをご覧ください。
三重といえば伊勢神宮
三重県には「ナガシマスパーランド 」や「鈴鹿サーキット」のような魅力的な観光スポットがたくさんありますが、まずはなんといっても「伊勢神宮」ではないでしょうか。
実は伊勢神宮に行ったことがなかったので、これはチャンスだと思い伊勢神宮に行ってみることにしました。
インタビュー前日夜に仙台空港から中部国際空港に向かいました。中部国際空港から三重県の津まで高速船が出ているので、今回はこれを利用。意外と揺れませんでした。船に乗る機会もなかなかないので、いい経験になりました。
中部国際空港 21:00発 → 津なぎさまち 21:45着。電車だと90分かかるみたいなんで早いですね。
津なぎさまちから津駅へのバスはもうなかったので、徒歩で向かいました。街路樹にヤシの木が植えてあり港感があっていい感じです。20分くらいかかりましたが、知らない街を歩くのも結構好きなんですよね。
今回は津駅前の「ドーミーイン津」に宿泊しました。無料サービスの「夜鳴きそば」美味しかったです。大浴場もあり歩いた疲れも吹き飛びました。翌日は始発で伊勢市駅へ向かうので、明日のインタビューで伺う内容をまとめながら早めに就寝。
外宮へ
翌朝は4:30に起床。準備をして駅に向かいます。まだこの時間は外も暗いですね。
始発は5:10発ですが、駅まで徒歩1分の距離なので余裕で間に合いました。伊勢市駅には6:01着なので51分かかります。
伊勢市駅に到着。駅を出るとすぐに伊勢神宮外宮への参道に鳥居があり気分が高まります。
伊勢神宮の参拝は、外宮→内宮の順で行くのが慣わしなので、まずは外宮に向かいます。駅から徒歩5分くらいの距離でしょうか。この時間だとまだ人もあまりいませんでした。
外宮は豊受大御神が御祭神です。内宮の天照大御神の食事を司る神で、衣食住、産業の守り神です。
初めてなのでモデルコース通りに参拝してみました。日本最高位の神社だけあって、この非日常の空間はただ歩いているだけでも神聖な気持ちにさせてくれますね。
内宮へ
続いてバスで内宮へ。歩いていくことも考えましたが、結構距離があるみたいですね。バスで10分くらいでしょうか。
内宮もモデルコース通りに参拝してみました。宇治橋鳥居では多くの方が鳥居の中に太陽を収めた写真を撮ろうとカメラを構えていました。
内宮も人はまばらという感じだったので、ゆっくりと巡ることができました。
正宮 皇大神宮では皇室の御祖神の天照大御神をお祀りしています。ここでは、日々の感謝の気持ちを伝えるのみで、祈願は天照大御神の荒御魂をお祀りしている別宮 荒祭宮でするのが正解だそうです。
境内には巨木がたくさんあり、それだけでも長く守られてきた場所だということが分かりますね。
パワーをもらえます。
おはらい町通り & おかげ横丁
参拝を終え、「おはらい町通り」と「おかげ横丁」へ行ってみました。残念ながら、時間が早すぎてほとんどのお店はオープン前でしたが、この街並みはタイムスリップしたような気分にさせてくれました。
そんな中、「赤福本店」だけは営業していました。なんと早朝5時からやっているそうです。ありがたいですね。
店内でいただいた赤福、最高でした。
大脇さんのご自宅へ
一旦ホテルへ戻り、お風呂で汗を流してから、大脇さんのご自宅に向かいました。ご自宅は閑静な住宅街にあり、2世帯住宅ということもありひときわ目立つ豪邸という印象でした。
柴犬のりんご郎君がお出迎えしてくれます。人懐っこくてとても可愛かったです。
ご自宅がとにかくオシャレでセンスを感じました。ほぼ奥さまチョイスだということでしたが、きっとお二人ともセンスがいいんでしょうね。サロンのような仕事部屋もありました。
大脇さんのやられている訪問美容は
- 足腰が不自由で外出が難しい高齢者
- 育児中のお母さん
- パニック障害のような精神的な障害に悩んでいる方
- 親などの介護をしていてなかなか外出できない方
というように、何らかの事情により美容室に行けない方に喜ばれているサービスです。
通常のサロンワークとは違い工夫が必要な部分もあるが、それがやりがいにも繋がると仰っていました。
美容師としての経験もさることながら、介護や福祉の知識も持ち合わせている大脇さんにお任せすれば安心ですね。看護師・助産師の奥さまもいらっしゃるので、育児の相談なども可能です。
三重県の津市、鈴鹿市、四日市市、亀山市、松阪市で依頼をご希望の方は「こちら」よりお問い合わせください。
大脇さんはブログやSNSも複数運営されていますので、ぜひご覧ください。
インタビュー記事はTCD公式サイトをご覧ください。
それではまた次回!
コメント