初めまして。8月より新入社員として入社させていただきました。
わたくし、新入り娘のみーちゃんと申します。
今回は、私の志望経緯と入社までの道筋を幾つかのシーズンに分け、お話させて頂こうと思います。
1シーズン:大学卒業後、留学 NewZealand & Philippines.
大学卒業間近。。。
お迎えしますのは、私たちの強的「就活」でございます。
夢はあるものの、これといって道筋が定まっていなかった私は、1つの大きな夢であった海外への道を選択。
1カ国目:NewZealand
私のホームステイ先は、フィジー人の温厚な父・クレイジーな母・反抗的な姪っ子・韓国人の優しすぎる姉的存在ルームメイト・飲食禁止の部屋にワインボトルを持ち込み飲み干すコロンビア人との生活が始まったわけでございます。
ところで、私の語学力といえば。。。
「Good morning」「Hey」「Nice to meet you」が精一杯。
ここにきて、何故か「おやすみ」=「Good Night」を使っていた私の父に、大の感謝をしました(笑)
はじめは、「どうして少しでもやらなかった」と自分の語学力に悔やむ日々(3日間ほどww)
毎日がpartyの様な毎日を送るうちに
言葉 < 笑顔・行動 < ハングリー精神(なんとかなんべえええ!!!!)を学んだ訳でございます。
こんな大自然に囲まれて生活をおくるうちに、3ヶ月が過ぎ去り。。。
帰国が近づき仲間とお別れの時。。。
国境を超え涙を流せるとは、当初は思うわけもなく。最高の想い出と経験を胸に刻み、次のステップへ向かいます。
2カ国目:Philippines
そんなこんなで3ヶ月のフィリピンライフがスタートした訳でございますが、さてさて、どうして私はフィリピンにいるのでしょうか。
実は、フィリピンへの留学。ニュージーランドにいる間に、「人生一度きり!!!!!!」ということで、とあるクレイジーすぎる人が集まるクレイジーすぎるスクールに入学を決めてしまったのでございます。
※この先はこのスクールを「某クレイジー学園。」と命名させていただきます。
自分でとっ捕まえて、値切って、乗り込みます。とは言うものの、ものすごい安さなので驚き!!!
なんと言っても。。。。。。
おっとっと、長くなってしまいそうなので旅のお話は機会がありましたら、そちらで是非是非お会いしましょう。
(私はここで、カメラを落とし水深数メートルに呼吸器もなしで素潜りしてくれたフィリピン人に惚れました)
本当にごめんなさい「僕を殺す気?」と言われました(笑)本当に優しいんです。
景色・人柄・そうなんです!!!!人が素敵すぎるのがフィリピンでございます!!!!!
ではそろそろ本題に入らせていただきます。
そう、私が弊社のような会社を目指し始めたきっかけとなるのがこの、某クレイジー学園への入学がきっかけ。
某クレイジー学園に集まる人々は、年齢層バラバラ、これから世界を旅する人の滞在が多く、だからこそ、今までに経験のない話を聞けるのも、ものすごい強み。
世界を飛び周る訳なので、勇気・行動力・もちろんお金が必要でございます。
それをどう稼ぐのかをシェアできるのも、この学園ならでは。
貯金を積み重ね、これから旅に出る人・PC等で稼ぎながらこれから旅に出る人、様々な人との出会いが某クレイジー学園には、溢れています。
とにかく、その方々の影響力はすごい訳でございます。
稼ぎながら旅をするって、かっこよすぎやしませんか?
働きながらあちこち飛び周るってかっこよすぎませんでしょうか。
それぞれの働き方・輝き方がある中で、少なくとも私は、そんな人生に憧れを抱く一人でした。
そんな会社あるのかって、正直最初は疑っていました。
ですが「行動なくして、得るものなし」ってよく聞きますよね(笑)とにかくまずは検索。
やっぱり中々ドキュンッッとくる訳もなく、嵐のように去った3ヶ月、フィリピンでもまた全く違った暮らしで、家族のように想える仲間たちが、全国に・世界に・大切なfamilyができたことは、私の大きな、大きすぎる財産でございます。
無事日本に帰国し、とにかく就活ですよね。
バイトをしながらとにかく検索をする日々。。。
おばあちゃんとお散歩をして、食べて、家事をして、バイトして、食べての繰り返し。
ある日のこと。。ドキュンッッッ打たれました。
ついに打たれました。出会ってしまいました「株式会社デザインプラス」
私が立ち寄ったのはまず「株式会社デザインプラス」のホームページ
代表者あいさつ=
胸を打たれました。こんなにも共感していいのだろうか。こんな社長存在するのかと。。。
こんな社長が繰り広げる会社はどんな事をしているのだろう、どんな会社で、どんな人たちと。。。
次に立ち寄った先は↓↓↓↓
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PC未経験者の私は「なんなんだこの目を惹かれるページ」「こんなテンプレート見たことないもっと見たい!!!」
これが正直な感想でした(笑)
企業形態や職種を詳しく分かっている訳でもなく、「とにかくこのお方たちに会ってみたい!!!」
「どんな方たちがこの会社を作り上げているのだろう」「全員リモート勤務ってどういうこと???」
こんな気持ちで、ただただ憧れて、応募しました(笑)
でも内心「もうここしか考えられない。」こう思っておりました。
何を詳しく知っている訳でもなく、社長の言葉と、テンプレートにただただ胸を打たれてしまった様です。
某サイトから応募し、結果は。。。
「ご縁がありませんでした。」
全力で泣きました。というか全力で食べました。「人生終わった」って全力で母に告げました(笑)
何が根拠になったのかわかりませんが、この時からとにかく一心の先は「株式会社デザインプラス」だった様です。
またまたやってきました、バイトをしながらとにかく検索をする日々。。。
でもなぜか検索してしまうのは「株式会社デザインプラス」
ある日、夜ご飯の支度をしていた時、
[件名:株式会社デザインプラス 中田俊行]
当社にも直接ご連絡いただいたのですね。
某サイトから不採用通知を出させていただきましたが、
3月に面接会を設けるので面接にいらっしゃいますか?
そう、どうしても入社したかった私は、直接mailも入れていたのです。
社長ううううううううううう神様あああああ
面接の機会をいただけることになり、とにかく母に抱きつきました。
あんな宣言してごめんねと(笑)
この時は、この先の波乱万丈を知らず浮かれるミーちゃんでございます。
実はこの先何度も、何度も何度もの波乱と、涙が待ち受けております。
Continue…
それではまた、次回お会いできるのを楽しみに致しております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
今後ともどうぞ、よろしくお願い致します。
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