デザインプラスの企業サイトが生まれ変わりました！
長い間、TCD第42作目の「MONOLITH」というテンプレートを使って運用していたのですが、年月が経つごとに刷新したいという思いが募ってきていました。
そこで今回採用されたテンプレートが、TCD103作目の「GENESIS」。私たちのようなWebサービスを提供する企業を、先進的でかっこよく表現するのに最適だったからです。もともと自社サイトに採用する想定で制作していたこともありますが、手前味噌ながら、大胆にスタイリッシュに生まれ変わってくれたと思います。
旧サイトとの比較をこちらに残しておきます。右側の新サイトは、クリックして実際のページで確認できます。
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旧サイト
新サイト
テンプレートを使ってサイトを制作すると、当たり前ですが、圧倒的に制作時間を短縮できます。画像やあらかたのテキストを準備できていれば、10分程度で形になります。サイトの大枠がすぐ完成すれば、あとはコンテンツ（中身）の制作に集中できるというわけです。大事なのはコンテンツですからね。
TCDテーマは弊社でも自社サイトを制作するのによく利用しています。今ではイチからサイトを制作するのは特別な理由がない限りは考えられません。TCDテーマで制作すると、構築時間がものすごく短くて済みます。
また、自社サイトであれば、つくる過程で気づくこともあります。
- 事業を俯瞰することでの気づき
- 社歴を振り返ることでの気づき
などですね。さらなる強みや現状の弱みに気づくこともあることでしょう。ですからそういった意味でも、自社サイトは自分たちでつくる方がベターです。作成できる企業サイトのレベルも非常に高くなっていますので、テンプレートを活用して自社制作にトライしてみるのもいいかもしれません。
WordPressと有料テーマを活用すれば、本格的な自社サイトがつくれます。WEBに関する基本知識を得れるだけでなく、自社の理念や事業の強みを見直すきっかけにもなります。
